双鴨(そうかも) 打楽器担当チャーボー(写真左)とギター・ボーカルのっち(写真右)、2人からなるアコースティック・ユニット。丹波山を題材にした ほっこりやさしい音楽は、子供から大人まで幅広い世代から支持されている。 名前の由来と結成秘話 ブルーハーツをこよなく愛する地域おこし協力隊“のっち”が、ディープパープルをこよなく愛する村人“チャーボー”と出会い、自宅スタジオを見ておったまげていると、誰かさんが言いました。「ユニット結成したら!?名前は双鴨!!」 チャーボーの自宅スタジオ 「双鴨」は、丹波山村で作られていた日本酒の銘柄。地元では「澤乃井」と並ぶ地酒として多くの人に親しまれていました。打楽器担当チャーボー家が、代々「双鴨」を作ってきた酒造だったこともあり、お酒を復活させることは難しいけれど、その名を引き継いでこれからは音楽で発信していこうぜ!!とアコースティック・ユニットの双鴨 誕生。 そうして2人は2匹の鴨となって歌を歌い始めたそうな…!?